インチキ科学者の戯言「４〜６ヶ月後に大地震の予感」

９月８日東海地震の震源域で地震が発生した。
マグニチュード（以後Ｍとして表示）は4.9　、想定される東海大地震はＭ７
マグニチュードは0.2増えると２倍のエネルギーとなる
ですからまマグニチュードが１増えると１＝0.2+0.2+0.2+0.2+0.2となり
＋Ｍ0.2は２倍であるのであるから２Ｘ２Ｘ２Ｘ２Ｘ２＝３２倍と計算される
今回のＭ4.9がＭ７だったとすると７−４．９＝２．１
Ｍ２．１の差があるますから３２Ｘ３２＝約１０００倍＋α（Ｍ0.1）
いいかえればまだ本震は来ていないと想像される。前震と考えるべきだろう。

　　　　　　　情報発表時刻 2015年9月8日 20時27分
　　　　　　　　発生時刻 2015年9月8日 20時22分ごろ
　　　　　　　　　震源地駿河湾
　　　　　　　　　　緯度北緯34.7度
　　　　　　　　　　経度東経138.5度
　　　　　　　　　　深さ 30km
　　　　　マグニチュード 4.9

多くに川の土砂でより断層が変わりにくい東京湾
近年になってだんだん東京湾の仕組みがわかってきました。
都市直下型の地震は被害を増大させる。
周囲の火山活動、地震活動が活発になるにつれて東京直下の断層にも力が掛かる
数ヶ月前に今回の震源地から北の千葉市付近で数回中規模な地震が発生している。
確実に東京湾の見えざる断層にも圧力が掛かっているだろう。
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　情報発表時刻 2015年9月12日 6時00分
　　　　　　　　発生時刻 2015年9月12日 5時49分ごろ
　　　　　　　　　震源地東京湾
　　　　　　　　　　緯度北緯35.5度
　　　　　　　　　　経度東経139.8度
　　　　　　　　　　深さ 70km
　　　　　マグニチュード 5.3

東日本大震災で崩壊した地域よりも北の部分はまだ崩壊しきれていないように思う
最近、北海道の太平洋側で中規模の地震が多く感じる。
その震源地を海底地図で見比べると陸側のプレートにひびが入ったその先端で生きている。これは新たなる崩壊の前兆か？

　　　　　　　情報発表時刻 2015年9月12日 22時41分
　　　　　　　　発生時刻 2015年9月12日 22時38分ごろ
　　　　　　　　　震源地浦河沖
　　　　　　　　　　緯度北緯41.8度
　　　　　　　　　　経度東経142.7度
　　　　　　　　　　深さ 50km
　　　　　マグニチュード 5.4

太平洋プレートが確実にフィリピン海プレートと北米プレートを限界まで押してきていることはわかる。　まだ持ちこたえている箇所はどこだろうか？

太平洋プレートとの周りはでは大島噴火から三宅島の噴火をはじめ西ノ島の噴火、これらすべて太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界付近で起きている。

その力はフィリピン海プレートの反対側でもその圧力により、口永良部島や桜島の噴火にも関連があると思う。

海底地図を見ると一目瞭然でらかります。

地図の中の「−」ボタンを連打してください
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結論は大規模災害が間じかに迫っているように思います。
火山も活動も活発になってきていますからあわせて警戒が必要です。

日ごろから、災害時のシュミレーションを忘れず
この時は家族はどこに集合するのか、災害ダイヤルの使い方の確認
災害バックの中身の確認などこの機会にやってしまいましょう。

スマホには「なまず速報を」をインストールも忘れずに（無料で、ドコモの警報より早いです）

避けられない災害を減災するためにないをすべきか考えるいい機械だと思います。