1%の支配者が99%の人々をを奴隷化する、その仕組みと歴史 3

注)この文は以前に紹介した動画「国際金融資本の詐欺手口」
の字幕を弱冠編集したものです。


FRB法案は米国が国際金融資本家たちに則られた事を意味するのか?
もちろんFRBは誰かの目的の為にある。 誰の?

米国の銀行家たちではなく、国際金融資本家だ。
モルガン一族は英国で富を築き、
ロンドンのロスチャイルド家と縁組をして
今は各国に広がっている。
FRB草案を部下に書かせたのも彼らだ。


ジョン・ピアポント・モルガン


世界有数の大金持ち、ロスチャイルド家は19世紀初めには
ヨーロッパ中でも最も重要な銀行になり、19世紀終わりには
世界中の富の半分を支配したとされる。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ」
そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことはどうでもよいと言う
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉通りになるように
経済と政治力が協力し合っている。

ここ30〜40年、金融界の国際化に伴いFRBの活動も国際化した。
国内の活動だけでは米国の通過供給量を調節できないからだ。

FRBは世の中に起こるすべてのことの心臓部を握っている。
お金はすべてに関与するからだ。
エネルギー、食料、水、情報、そしてお金である
お金はすべての人々が欲しがる唯一のものだからだ。

私的な組織にお金の創造の独占権を与えてしまったら
その組織に全ての支配をゆだねることになるのだ。

お金があれば、どんな法律でも作れる 
誰が大統領でも誰が上院議員でも同じことだ
もう一枚小切手を切れば別の議員を買収できるのだから

このFRBを所有するのは誰なのか?
ロンドンが全てを仕組んだ。
それは主にロンドンにある英国の中央銀行公認の五つの投資銀行
最近は米国の政治的な取り巻きと思われがちな英国だが
実は裏から糸を操っているのだ。
重要なのは誰がFRBを所有するのではなく、誰が支配しているかだ。

政府は銀行に独占権を与えた。
司法省は銀行の合併について何も手を打たない
独占は政府の援助なしには成り立たない。
そして彼らは銀行の独占に多大な援助をしてきた。

FRBに対する最も大きな批判は20世紀最大に悲劇
第一次世界大戦第二次世界大戦
そして世界大恐慌を引き起こしたことに対してであろう。

戦争はとても儲かる
戦争は国際金融業者にとって一番儲かる仕事なのだ。
彼らはこの三百年以上の間、
北米や欧州での戦いの敵味方両方を支援してきたのだ。

1895年から彼らは欧州で戦争をしたがっていた。
しかし、欧州の中央銀行は破産していたので
戦費を捻出できなかった。
その時、無傷でお金を持っていたのが米国である。
そのお金を得る為には米国に中央銀行を設立しなければならなかった。

米国経済に安定をもたらすという謳い文句で通過したFRB法案だったが
ほんの十数年で世界最大の恐慌が起こった。
1929年の大暴落までの16ヶ月間にFRBは通過量を62%増加させた。

当時の人々は何をしていたのか?
今日と同じように人々は借金をしてまでも投資をした。
良い時代は終らないと思っていた。

大恐慌の時、彼らは通貨亮を激減させた。
その結果、株式、債権、家、預金口座など
担保に入れたものを全て失った。
すなわち、貸し手であった銀行が全てを手に入れたのだ。

一方に銃を売り、もう一方に金を貸す
これは戦争における彼らの常套手段だ。


ジェイコブ・シフ・マックス・ウォーバーグや
J.Pモルガンなどは儲けが少なくなってくると
どうすれば再び利益を出せるかを心得ていた。

驚くことなかれ、彼らは何十億ドルもの支援を
ドロッキーやレーニンに送りロシア革命を始めさせたのだ
革命のためにロシアが第一次世界大戦から抜けて米国が参戦し
終戦は少なくとも二年は延びた。
泥沼化した二年間に武器の売買と戦費に貸付が行われ
その利息が何年も彼らの懐に流れ込んだのだ。


間違えなく戦争とは儲かる商売だ
第一次大戦後、ジェラルド・ナイ上院議員公聴会
大銀行家や資本家を引きずり出し
彼らが戦争で得た利益を調査したのは有名な話である。
戦争が儲かると言わないのは嘘つきか愚か者かのどちらかだ。

彼らは米国を第一次世界大戦に参加させることに成功した、
実に戦争はわざと二年以上も引き伸ばされていたのだ。

彼らはそれを計画的に故意に自分たちの銀行の利益を得る為に行った。
多くの人々が今世紀に起きてきた全ての戦争は
実質的にはビルダーバーグ・クラブや三極委員会などの
少数の財界グループに利益をもたらす為に起こしたと考えている。


例えばコソボ紛争NATOの爆撃を受けたミロシェビッチ
軍事的支援をしたのはソビエトだ。
そしてソビエトは欧米の銀行から支援を受けてきた。
このように銀行家たちは大きな紛争の双方に融資をしてきたのである。


戦争は儲かる、しかし計画的な戦争では計画的に儲かる
全ての大きい戦争・紛争において武器を売り、政府に金を貸す
そして人民にその利子を支払わせる。無から作り上げたお金で...


ミルトン・フリードマン




ノーベル賞を受賞した経済学者ミルトン・フリードマン
FRBはわざと通貨流通量を激減して大恐慌を引き起こしたと言う。
全国の預金者たちは自分の資金の安全を心配して銀行に殺到した。
取り付け騒ぎがあり、それによって銀行が潰れた。
銀行が預金を引き出しを迫る預金者を閉め出さず
預金額を渡すことが出来るように
銀行に現金を供給する権限と任務責任がありながら
FRBはただぼんやりと事の成行を見守るだけだった。

下院金融サービス委員会の議長ルイス・マクファーデンもこれに同意していった
大恐慌国債金融業者は絶望的な状況を作り
そこに我々全ての支配者として君臨する為に入念に計画した出来事だ。

株式市場の大暴落前に非公式の文書が廻っていた。
全ての大物たちまたはインサイダーたちは
四年間に株式を全部売り払っていた(大恐慌前の高値の時に)
大暴落が起きた時彼らは下部ではなく現金を山のように持っていた。
そして、大暴落直後に1/20近くの安値になった株を
高値の時に売った株の現金で買い上げることが出来た。

フランクリン・ルーズベルトの息子は大恐慌
ニューヨーク市場のコールマネー不足を計画することによって
引き起こされ、大金持ちによる人民の刈り入れと呼んだ。

インサイダーであったケネディー大統領の父
ジョセフ・ケネディの資産は四年間で
四百万ドルから一億ドル以上に膨れ上がった。

その当時、今も同様に、米国の報道機関は
人々に何が起きているのかを伝えなかった。
このような米国での騒動は以前は誰の目にも触れることはなかった
カメラマンは撮ってもニュースには放送しなかった。
米国では報道規制は早くから始まっていた。
明るいニュースは連日放送され続けた。国民の関心をそらす為にだ。



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