中国の侵略は海だけではない!!
今、南シナ海の領土権争いが中国と周辺国で大問題となっている。
わが国日本でも尖閣諸島をめぐり中国と対立をしている。
この地図を見て疑問を抱かないのは中国人しかいないだろう。
この強欲さには怒りを通り越してあきれるばかりだ。
南シナ海の島を勝手に侵略し、基地化をしたり、埋め立てをしたりと
やりたい放題である。
既成事実を積上げれば、わがままが通ると思っているのであろうか? 幼稚な国である。
しかし、中国に侵略は海だけではなかった!!
中国と国境を接するブータン王国は1998年に
「国境地帯の平和と安定を保つ協定」を締結し、国境も画定しているにもかかわらず
2004年には勝手にブータン国内に道路を建設しはじめた。
その地域は漢方薬に使われる冬虫夏草の産地で、これらは高値で売買されている。
これを狙っての侵略であることは間違えないだろう。
さらに人民解放軍がブータン側の山に監視小屋を建て実行支配をしている。
翌2006年、ブータン政府は新国境線を発表。北部の突起部分が切り取られたラインで、国土面積は約4万6500km2(九州地方の約1・1倍)から約3万8400km2(九州地方の0・9倍強)へ、18%近くも縮小してしまった。
その様にしてこの地域をブータンから奪ってしまったのである。
この中国を貴方はどう思いますか?
最後にブータンの悲痛な叫びお聞きください。
こんな国とまともに友人になる必要があるのでしょうか?
今の中国は害国です。
この事実も知っておいてください、中国侵略は海だけではない。
コソコソと内陸の国境線を少しずつ塗り替えている詐欺国家なんですね。
私は中国が好きでした、三国志を名十回も呼んで
中国を旅行してみたと思っていました。
でも共産党の支配する中国は大嫌いです。
中国国民が自らを解放する日を待ちます。
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