アメリカの通貨発行権を多国籍企業がどのように搾取したのか
このブログで何度もお話ししていますが
アメリカの通貨発行の権利はアメリカ政府はありません。
アメリカの通貨発行権はアメリカの多国籍企業(豪族たち、モルガン、ロッフェラー、ロスチャイルドなどなど)の手に握られています。
この多国籍企業が紙幣を印刷すると通貨量の調整となりますが
それ以外は偽造紙幣製造となり犯罪になります。
彼らは正義に基に通貨を発行しているのでしょうか?
そうではありません、自分たちの都合のいいように通貨を発行しているのです。
例えば、通貨印刷を増やしていくと市場にお金がたくさん出回って、安い金利で貸し出されます(借金)。 企業は設備投資をして会社は大きくなり、給料は上がります。
人々は家を買い、車を買い、多くのローンを組みます。
企業も更なる借金をして会社を大きくしようとします。
当然株価は急騰します。
多国籍企業はただ紙幣を印刷しただけなのに・・・
この株価が高値の時に以前に買っていた株を売り払います。
そして、紙幣の印刷を少なくします。
先ほどとは逆に金利は高くなり、市場に出回っていたお金が少なくなり、金利は上がります。 設備投資は出来なくなり、借金の返済のため人件費の削減やリストラがはじまります。個人的にはローンが返済できなくなり、担保である家や土地、貴金属などの実物資産を奪われるのです。
ただの紙切れを印刷したものが家や土地、貴金属などに変わって彼らの手に渡るのです。
当然株価は暴落します。 彼らは高値の時に売った資金で安くなった株を何倍も買い戻し、その企業を自分たちに支配下にするのです。
このように紙幣の印刷をコントロールすことで無から富を得ることが出来るのです。
また、アメリカ政府は自国ための資金を調達するためには多国籍企業から借金をしなければなりません。 そのためその利子も含めた借金はアメリカ国民の血税と世界中から搾取された資産から支払われているのです。
では、多国籍企業はどのように通貨発行権を手にしたのでしょう?
そして、奪われた通貨発行権を取り戻そうとした大統領がいた事をご存知ですか?
その大統領がどのような最後を迎えたご存知ですか?
アメリカ政府はこの多国籍企業には逆らえず、多国籍企業の利益を拡大するために
世界を飲み込もうとしてるのです。
政府もマスコミもすべてをコントロールしているのです。
日本は日銀が紙幣を印刷していますがその日銀の政策委員会審議委員にはモルガン証券の人間がすでに入り込んでいる事をご存知でしたか?
今回紹介する動画はこれらを克明に示しています。
真実を知ること、これがすべての始まりです。
ここに記されていることが事実かどうか、皆さんで検証してみてください。
隠蔽された歴史から脱却してください。
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