なまず速報が大活躍の一日

今日は地震が多い日でした。

昨日は中東で大きな地震がありました。


先日、スマホ地震速報アプリ「なまず速報」を紹介しました
今日は速報がひっきりなしに鳴っていました。

          


詳細についてやダウンロードはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.twiple.android.quake&hl=ja



NHKの地震速報よりは早い反応でした

 




昼間は三宅島付近で地震が頻発
18時前にはM6.2
21時過ぎには宮城県でM5.8


宮城県の方がエネルギーが小さいが広範囲に振動が伝わっていますよね
地質も勿論関係あると思いますが、断層破壊のメカニズムが少し違うようです・


気象庁は今回の三宅島の地震と火山活動とは関係がないといっているが
地震と火山活動とは大きな関係がある

マントルから湧き上がってきたマグマは地殻にたまっている
岩盤が固く、更に岩盤に圧力がかかっているからそれ以上に地表にいけないからだ。

岩盤の圧力、すなわち地震の原因である歪
この歪の圧力がマグマを上昇しにくくさせている。

地震が発生して、この圧力が開放されれば、圧力は低くなり
マグマは地表に出やすい状態になるわけである。

今回の三宅島の地震はこのような状態になっている事を否定できない


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もう一つ、今回の震源付近はプレートが複雑に重なり合っている場所で
震源の深さは約10kmと浅めである、恐らくプレート内破壊だと思われる

今日の地震だけで歪がすべて解消されたとは思えない

単純にM9,0とM6.0では規模に換算するとM0.2増えると2倍
M0.4増えると4倍、M0.6増えると8倍・・・M1増えると32倍
・・・M3増えると32X32X32=32768倍である
東日本大震災は今日の三宅島の地震の32768だったと言うことだ。
このとてつもないエネルギーがまだどこかに潜んでいるはずだ。



東日本大震災で東北のプレートは5mも東に動いたと言う
では相模トラフを挟んだ西側はそこまで動いていない。

その歪の力が潜んでいそうな所は相模トラフと駿河トラフだと思っている。
それとその周辺にある見えていない活断層だと思う。



地震が活発になっていることは皆さんご存知の通り!
前回のブログと同様、防災減災の準備を怠らず!! でしょ!!





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