自由実験はクリップモーターを作る

夏休みも終盤戦、宿題も気がかりになってくる時期ですね!




 




工作に続き、理科の実験はクリップモーターを作るに決まり
これはモーターの原理の仕組みを勉強しました。

材料は磁石、エナメル線、電池、クリップとセロハンテープに台になる木やダンボー



             


まずクリップをラジオペンチでy字型に曲げます
(折れやすいので良く考えてから曲げましょう)


曲げたクリップを電池にを取り付けます
(この時、各電極が側面の金属部に触れないようにテープで絶縁します)
 


            磁石を電池に取り付けます
           


さて今回の山場はコイル作り
巻き回数は0.6mmのエナメル線で7巻き半、0.4mmで11巻き半くらいですかね〜
これがポイント
(コイルの一方はエナメルを全部削りますが、片方は上部しか削りません)

これが中々難しい!!
いくつもコイルを作りました。
左右のバランスやいびつにならないように気をつけます。

            



      形は出来ましても動作がなかなか上手くいきません
         



          試行錯誤の上、やっとモーターらしく回るようになりました。
            


製作と実験は終りましたがレポートはこれからです。
二人とも頑張って書いてね〜♪








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