南関東大地震のハザードマップ
もし、南関東に巨大地震が発生した場合
首都圏機能は混乱を極め、ライフラインもズタズタになるでしょう。
日本列島を簡単に言うと太平洋プレートの表面(海底)に溜まった、砂やプランクトンの死骸などなどが
日本海溝に沈み込む時に表面が剥ぎ取られ、高温高圧で固まったもの、この塊の中にはひびが沢山あって
時々破壊されることで地震が発生する。
また
相模湾には相模トラフ(トラフ (trough) は、細長い海底盆地で、深さが6000m以下のもの。舟状海盆。細長くないものは単に海盆と呼び、深さ6000mを超えるものは海溝という)
更に伊豆半島の西には駿河トラフがありその延長線上に富士山がありますよね。
それらはトラフはプレートの境界なんですが東日本大震災後大きなズレが(横ズレ)が起きていません。
東北の陸地がアメリカに数メーター近づくほど大きな動きをしているのにその境(トラフ)は未だにその力に耐えている状態です(動いていない)。
東日本大震災後、それに伴う地震が続いています。
新潟や静岡でもかなり大きな地震がありました(大震災に隠れて目立たないが規模は大きい)
最近、三陸沖から福島沖へ最近では茨城沖に震源が移動をしてきていますね。
相模トラフと駿河トラフが同時に動けば、相当なエネルギーになります。
相模トラフ
駿河トラフ
液状化はここで起きやすい
日ごろの準備は大切に
①車のガソリンは常に満タンに(災害時の緊急宿泊所に使用するため)
②水と緊急食料や薬は事前時準備!
③日常の生活行動経路から集合場所までの災害時移動シュミレーション!!
(家族で集合場所を決めておく)
④伝言ダイヤル打合せ
事前に出来る事はしておこう!!
貴方の家は海抜何メートルなのかが解るサイト ↓↓↓↓↓↓↓↓
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(温暖化が進んで海面上昇したときのシュミレーションにもなるね〜!)
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