ＳＬ大井川鉄道の旅④
山の朝は静かにやってきました。
山のふちが薄いオレンジ色になり、やがて白くなってまぶしい朝日が顔を出しました。
今日も天気はよさそうだ！
朝ごはんの前に、ひと風呂浴びてこようかな〜♪
寝ぼけ兄者
昨晩あんなに食べたのに、美味しい朝ごはんに兄者おかわり３杯！ベイベも２杯！！
山湯館を少し撮影してみました。
廊下とお風呂場入り口
唯一、行きそこなったのがこのカウンターバー
本やなつかしいゲームなどが置いてあります
朝日がカーテン越しに入ってきていい感じのロビー
食事を終えて、もうひと風呂！ 荷物を整理して
本日の目的である、『夢のつり橋』を目指します。
登り口には無料で杖を貸してくれます
道はとても歩きやすく、小さな子供から年配者まで自然の散策が出来ます
まだ、紅葉は、はじまっていませんでしたが山の緑がきれいでした
途中に水道局お墨付きの天然水を飲むことが出来ましたよ〜
長いトンネルを抜けて、道は一転して少し長い階段になりますが
その先は歩きやすい道だったです
あと少しで夢のつり橋だ
右手にはダムが
今年は雨が多かったので水が濁っていましたが本当はこんな感じです。（絵葉書より）
同時に通行できるには１０人までですよ〜
みんな、無事に渡れて一安心、今回はここでＵターンをします。
つり橋と山々の美しさを目に焼き点けて、そろそろ帰路に着く時間です。
寸又峡温泉で最後の買い物、バスが来るまでの残り少ない時間を惜しみながら
みんな、バス停周辺で時間を過ごします。
バスが定刻通り出発 みんな無言なのは・・・ノスタルジックのせい？それとも疲れ？
バスは奥泉の駅を経由して４０分で千頭駅到着
荒く力強い和太鼓に迎えられて、びっくり（ちょうど演奏の途中で到着しただけです）
さてこれで今回はおしまいです。
旅は最終局面になりますが次回のお話しますね
最後にちょっとしたアクシデントが・・・！
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