大磯平塚の秘境を行く！

今日は近くでまだ言ったことないところを探して行ってきました。

神奈川を走り回ってりる我が家では、まだ見たことのない場所を探すのが大変でした。

そこで見つけたのが平塚と大磯に中間にある、鷹取山です。
湘南平の北側に位置して、県道から細い道に入っていきます。

　

まず目に留まったのが「ハンターに注意！」!!
その数分後、細い道で猟銃を担いだ肩とすれ違いました・・・
ハンター？！！　草むらでガサガサと動いたら撃たれるかも・・・

　

谷の合間から平塚の街かな？　が見えていました。
　

　　　　　　　　　おお〜もうすぐ頂上か？？
　　　　　　

　

この先、急勾配を上がったり下がったり、ぬかるんだ道や細い道を抜けると
広場のようなところに出ました、ここが山頂らしい

　　　　　　

そこには鷹取神社があってと大きな木がありました。
鷹取山の名は、平塚で鷹狩りを行っていた徳川家康の愛鷹がこの山にて捕獲されたことが由来らしく江戸時代まではかなりの賑わいをみせていたそうです。

大きな木は神奈川の名木100選に選ばれている大タブノキで
一部の木は中心部がなくなっていましたが新しい小さな枝が横から伸びていました。

　

ここでは野鳥の観測も出来るそうでメジロやカワラヒラなどいるそうです。
動物ではイタチやキツネがいるそうですよ。
　

最後に神社参拝をして、次の目的地、平塚八景である霧降りの滝に向かいました。
一度、県道まで戻り少し平塚方面へ行ったところからまた細い道を上がっていきます

　

そこには小さな池があり、正式には中吉沢溜池と呼ばれ、通称吉沢の池といいます。
　

珍しい看板がありました、よく見かける看板は「餌を与えないでください」ですが
ここの看板は「餌をあげて」と書いてあります。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

そこから１０分ほど登ったところに霧降りの滝がありました。
なかなか楽しい道のりでしたよ〜♪

　

　

お〜まさに霜降の滝・・・いやいや霧降の滝
こんなに近くにこんなきれいなところがあるなんて！

　

滝上はこんな感じです、ここから鷹取山のほうへいけるそうです。
　

まだまだ、神奈川を楽しめそうですよ！　これからもよろしくお願いします。

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