関東大震災から70年、忘れ掛けている震災の悲劇

関東大震災から90年が経ちました

関東大震災、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒
神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9の巨大時地震です。

            

神奈川県を中心に千葉県・茨城県から静岡県東部までの内陸と沿岸に広い範囲に甚大な被害をもたらし、日本災害史上最大級の被害を与えました。



             


            

この相模湾で発生した巨大地震!!
死者行方不明者10万人、被災者190万人、当時はなかった震度7の揺れ!


毎年9月1日は防災の日として小さい頃から地震を知る貴重な日でした。






巨大地震が2年前に東北で発生した。


             

津波による被害は過去最大級の被害、原発の想定外の被害による放射能汚染
途方にくれる人たち。 恐怖と悲しみと寒さが被災者を襲う


それでも国を挙げての救助、ボランティア、義捐金、節電、国が結束をした時でした。


            



あれから2年が過ぎ、国の支援がどうなったのか、いや被災者はどうなったのか
ボランティアは義捐金は節電はどうなったのか?


なにもなかったようだ・・・
携帯の地震情報が早くなったかな?


実はもう半分忘れ掛けているんではないですか?
状況は覚えているでしょうが、あの時の精神は残っていますか?


明日はわが身が被災者なるかもしれない国、日本
どこで何が起きるか解らない日本

「想定内が想定外になることもある」それは想定内とは言わない!!


その土地の上に原子爆弾を抱えて生きている。
おっかないことだ・・・






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死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

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原発安全宣言

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