断層だらけの日本 - 神奈川であそぼ〜♪

日本列島には堆積した土砂によりまだ見えていない活断層がいっぱいある事をご存知でしょうか？　あるんです!!

しかし、あまり公開したがりませんよね〜

こんなに断層があるんじゃ原発は無理と言われたくないからではないでしょうか。

このブログを読んでいる若い人たちは小６で地震の仕組みを習いいましたか？

教えないのです、小６理科の学習指導要領にはっきりと
「地層の仕組みは教えるが地震の仕組みには触れないこと」と明記されています。

どうしてだと思いますか？

日本列島は太平洋プレートに堆積した土砂でできています。
それが圧縮されて日本列島になっている。
更に今でもこの日本列島には圧力がかかっています。
なのでそこらじゅうに亀裂があっても不思議はありませんし
いつそこが破壊されても不思議はありません。

目に見える断層は監視や観測が出来ますが
長い歳月の侵食や風化などで断層が見えないことが多々あります。

東京の真上に断層があると聞かされてもピンと来ませんよね

阪神大震災のときも大阪では大地震は起きないと言われてきましたが
大きな断層破壊がおこり、多くの犠牲者を出してしまいました。

結論、日本のどこで地震が起きても不思議ではない

少し詳しく地震の仕組みを知ったら、日本中は危険であることはすぐに解るでしょう。

知られたくないんですよ国としては・・・断層が多い事を・・・そして地震の仕組みを

私は東北太平洋側で起きた地震が必ず数年後には日本海側に大地震が来ると思っています。

その時、人災は一切なく（原発事故など）
自然災害も出来るだけ減災が出来るようにするべきです。

帰りに電車の中で煌々と輝く街の明りを見て節電がどうなったのであろうかと
考えさせられました。もう節電はいらないの？　原発に頼らないんじゃなかったっけ？

なのに、あの意味のない明りは何のため？　パチンコ屋の目がちらつく光は何？
駅の構内に並ぶ自動販売機の列は何？　義捐金を送ればそれで免除？
ボランティアに一回行けばもうＯＫ？

本当はもうみんな、大震災は「ひとごと、たにんごと」になってはいませんかね？

今日はそれをもう一度考え直す日だと思います。

見たらここを押してね〜　↓　ヾ(^▽^*)
ブログランキングに登録しています。　ぽちっと1票をいれくださいませませ