今から過去へ・・・自分探しの旅

いきなり重たいタイトルから入った、このコーナーは
最近かなり疲れてきた自分の過去を紹介することで
新しい気持ちになればと思い作りました。


今私はおおきな会社に末端にいますが元気がありません。
入社した当時は良いこと悪いことなんでもいっていましたが
今は会社の赴くまま、指示通りに無理にでも完遂すること!!
毎日、極限の疲れ、無理な指示の連続の悪戦苦闘の毎日です。

            


そんな暗い世の中ですがかつてはかなり色々な事をやっていました。


野球が好きだけど野球経験のない人を集めての野球チーム
みんな上手じゃないけど一生懸命の頑張っている、なんとか大会で初勝利を目指したい
練習に様々な面白さを加えて練習をしてみました。


             


いまでは当たり前のようにある社会人サークル、最大100名もの会員を集め
休日を中心に活動、イベントの企画制作を手がけ、遠くは千葉の先からも会員がくるほどでした。


              


そうそう、バンドもやっていましたね(下手くそだけど)
それでも単独2時間ライブの企画を立案、実行もしたりしました。



さて、それぞれのことは、また詳しくお話したと思いますが
それでは、その起源は何だったのでしょうか?


それは小学校4年生の時のY先生(男性)
とにかく身振り手振りで表現豊かに授業をする人でした。

あると学年ポートボール大会(バスケの小学生版)が決まり、
各クラス5〜6チームに分かれて5クラスあったので30チーム前後でしょうか、
私も運動は得意ではなかったしメンバーも特にスポーツ万能な人はいませんでした。

             


ただ、横田先生はうちのクラスだけにゾーンディフェンスを教えてくれました。
「敵にボールを取られたら各自決まった所定の場所に全力で戻ること」「自分の守備範囲を超えてはならないこと」などでした、マンツーマンディフェンスは子供の体力の差が出やすく運動が苦手な我がチームでは敵に振り切られるのが関の山ですものね


試合になるとボールに夢中でディフェンスを良く忘れました(全員だよ)
そこでボールをとられたら誰でもいいから大声で「ゾーン」と叫ぶようにしました。
そこでメンバーが「ハッ」と気づいてディフェンスに急行

ボールを奪い返したら、全員でカウンター攻撃

なんとこれで私たちのチームが優勝してしまいました!!!


うちのクラスにはゾーンディフェンスことは話していたのに
それを最後まで徹底して実行した結果だと思いました。


また、スポーツは体力だけでは勝てない、技術や知恵が必要なんだと言う事を学んだ出来事でした。
逆に弱くても作戦次第では強大な敵を負かすことも出来るんだと言うことも知りました。


             


今では当たり前に小学生バスケットチームがあり、ゾーンディフェンスも当たり前かもしれません。 40年近く前の小学4年生に教え、実践でき結果が出せたことが
これからの私の人生の原動力になって行きました。


ツヅク





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